おでき

殺菌作用と消炎作用で、はれと熱をおさえる

ニキビ?ふきでもの?おでき?と、目を凝らしながら鏡を見た経験がおありの方が結構多いのでは。

おできをおこす原因には、さまざまなものが考えられますが、その一つは、皮膚の汚れに、葡萄球菌や連鎖球菌などが繁殖するためです。ほうっておくと、痛みやかゆみを伴い、ひじょうに不愉快なものです。特に夏は、多量の汗をかくため、細菌が繁殖しやすいのでおできができやすくなります。

おできは悪化すると、赤くはれ、熱を生じて化膿し、治っても跡を残すことになります。たいせつな顔に傷跡が残るまえに治療しないとたいへんです。

アロエには、細菌を殺したり、毒素を中和する働きがあり、おできの原因となる最近にも威力を発揮します。さらに、消炎作用があり、はれや熱もおさまります。

小さなおできならアロエを熱湯消毒して、切り口からでるアロエ汁をこすりつけておきます。アロエ軟膏を塗ってもかまいません。何度かつけているうちに、はれや赤みがなくなってきます。

ひどい場合には、アロエのゼリー状の部分を取り出しておできに張り、油紙かガーゼでおおって絆創膏でとめておきます。おできから生じる熱のためにアロエの水分が乾いてしまうので、うえからアロエ汁をたらして湿らせましょう。1日ほどで熱や痛みがとれ、膿がでてよくなりますが、そのままにせず、アロエ汁を塗り続けてください。気になる跡も残らず、きれいになります。

また、おできのできやすい体質の人がいます。さらに、体の抵抗力が弱まっているときにも出来やすいものです。出来やすい体質の人は、ふだんからアロエを内用し、体質改善に心がけてほしいものです。おできができてしまった人に同じことがいえます。



使用上のポイント

・小さいおできは熱湯消毒して切り口からでるアロエ汁を塗る。アロエ軟膏でもよい。おできがひどい場合は、ゼリー状を取り出して患部に張り、ガーゼなどでおおって絆創膏でとめる。乾いたらガーゼのうえからアロエ汁をたらす。
・おできができやすい体質の人は、日頃から定期的に内用する。

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