うおのめ

頑固なうおのめを、もとから絶つ!

サンダルばきで気軽に、というのがままならない時代。われわれ現代人は長時間靴をはきつづけなければなりません。そのせいか、うおのめに悩まされる人がずいぶん多くなっています。うおのめは、きつい靴をはきつづけたりして、足の一定の部分に外部からの強い刺激や圧迫をうけ、皮膚が角質化して骨のようにかたくなり、内部の筋肉を刺すようになったものです。放置しておくと、悪化して歩くこともできなくなってしまいます。

歩行困難になるほど悪化したうおのめは、医師にメスで切り取ってもらうしかありません。しかし、それほどまでひどくないのなら、たいていアロエで治ります。うおのめは筋肉の内部深くにまで入り込んでいる目全体を取り除かないと再発します。ですから市販されているうおのめ切り器では、表面の部分は切り取れても、内部の深い部分の目は残ってしまうので、すぐ再発してしまい、効果がありません。

治療は、アロエをよく洗って熱湯消毒し、皮をむいてなかのゼリー状の部分を取り出します。それをうおのめに張り、清潔なガーゼをあて、包帯を巻いてとめます。もちろん、アロエのしぼり汁をつけてもよいのですが、ゼリー状の部分を直接張りつけるか、アロエをすりおろして、それを患部に張りつけたほうが効果は大きいでしょう。1日、2~3回ゼリー状をとりかえ、これを数日繰り返すと、うおのめの角質化した部分がだんだん柔らかくなって、皮がはがれ落ちます。このとき、絶対に皮を手で無理にはがさないこと。自然にはがれ落ちるのを待つようにしてください。

何回か皮がはがれると、うおのめがすっかりなくなり、穴が残りますが、アロエには肉を盛りあげる作用があるので、アロエを張りつづけると早く、きれいになおります。



使用上のポイント

・熱湯消毒して、ゼリー状の部分を取り出してうおのめに張り、ガーゼをあてて包帯で巻く。これを1日、2~3回とりかえ、数日繰り返す。
・皮は自然にはがれるのを待ち、うおのめがすっかりなくなったあとに穴があいても、アロエを張りつづけると治りが早い。

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