虫刺され

絶えられないかゆみと痛みに、見事即効

蚊、毛虫、蛾、ブヨなどの虫刺されによるかゆみは耐えがたく、長時間続くと神経がいらだち、大変つらいものです。ブヨに刺されたときのかゆみは特にひどく、市販の塗り薬ではなかなかおさまりません。そのうえ、かき散らしたりすると、固定じんましんという治りにくい丘疹になったりもします。

アロエには、殺菌作用や毒素を中和する作用があるので、虫刺されにもひじょうに有効です。軽い虫刺されならば、患部にアロエの汁を塗りつけておくだけで、痛みやかゆみがなくなってしまいます。

毒虫や蜂に刺されたら、すぐにその部分にアロエをすりおろした汁をガーゼに含ませて張るアロエ湿布をします。ひどくなりそうなときは、アロエの皮をむいてゼリー状の部分を取り出し、患部に張りつけてうえからガーゼをあて、包帯で巻いておきます。患部から熱を生じ、アロエや湿布が乾くようなときは、新しいのととりかえ、これを繰り返しているうちに痛みやかゆみはだんだんなくなります。

虫に刺されるとかゆさのあまり、ついうっかり手でかいてしまいがちですが、汚れた手などでかくと、傷口から雑菌が入り、赤く腫れ上がります。かかないように注意して、すぐにアロエをつけることが大事です。時間が経過して、かき散らせてしまったときでも、アロエには毒素中和作用と、さらに、消炎作用があるので有効です。

なお、市販のアロエ軟膏も虫刺されにはよく効きます。患部に2~3分かけてすり込むと、かゆみはたちどころに消えてしまいます。



使用上のポイント

・かゆくてもかき散らさない。
・軽い虫刺されは、患部にアロエ汁を塗る。
・毒虫や蜂に刺されたら、アロエ湿布をする。ひどくなりそうなときは、ゼリー状を取り出して張り、ガーゼをあてて包帯を巻く。ゼリー状や湿布が乾いてきたら、こまめにとりかえる。

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