歯痛・歯槽膿漏

真夜中の歯痛も怖くない

歯痛は、何ともいいようのない、耐えがたいものです。これは、多くは虫歯が原因ですが、虫歯は食後、歯についた糖分などが口腔菌に分解され、できた酸が歯を溶かしていくためにおこります。その結果できた穴はますます食物のカスがつまりやすくなり、ほうっておくとさらに虫歯を大きくするという悪循環を繰り返します。

いっぽう歯槽膿漏は、歯を支えている歯ぐきの病気で、虫歯でもないのに歯ぐきがはれ、ついには歯がグラグラしてきて抜け落ちてしまいます。

虫歯は一度かかると、ほかの病気のように自然に治るということはありません。また、歯槽膿漏も手当てが遅れれば治すことがむずかしくなります。いずれも、必ず専門医の治療を受けてください。ただし、虫歯の応急処置や歯槽膿漏の初期なら、アロエは効果を発揮します。

アロエは、とげを抜いて水洗いしたものを熱湯にくぐらせてから、幅2~3センチに切り、痛む歯でかんでみます。痛みが軽いとこれでおさまりますが、ひどい場合にはアロエ汁を痛む部位に塗りつけるか、ゼリー状の部分をあてておきます。また、虫歯の穴に、しぼり汁を含ませた脱脂綿を詰めるのも効果的です。

歯槽膿漏の場合も、歯ぐきにアロエ汁を塗ります。これにマッサージをプラスすると、アロエの浸透効果がよくなり、いっそう効果的です。まめにつづけているとやがて、アロエの消炎作用ではれがひき、歯ぐきがしまってきます。これで、初期の歯槽膿漏は治ってしまいます。



使用上のポイント

・歯みがきかうがいで口腔を清潔にする。
・歯痛の場合には、熱湯にくぐらせた生葉を2~3センチ幅に切り、痛む歯でかむ。
・歯槽膿漏の場合には、歯ぐきにアロエ汁を繰り返し塗る。

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